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  1. ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 (昭和44年・1969)
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2006年01月31日

ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 (昭和44年・1969)

B000Z7W7TAゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 [DVD]
東宝 2008-02-22

ずらりならんだ九大怪獣世紀の決戦!
ゴジラ親子の大ピンチ・怪獣島の王座を狙う!

 1969年(昭和44年)に、スポーツ、コメディー、怪獣のチャンピオンを取り揃えた子供向け映画プログラムとしてスタートした『東宝チャンピオンまつり』。その第一弾作品として製作されたゴジラ映画がこの『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』です。
 これまでのゴジラ映画のように"(映画の中の)現実世界に怪獣が登場"するのではなく、映画を見る側と同様の"怪獣が存在しない世界"で"主人公の少年の夢の中に登場する怪獣"というシチュエーションで怪獣を描いているのが本作の大きな特徴。子供を主人公にした初のゴジラ映画であり、夢の中の怪獣"ミニラ"の奮闘、努力、そして励ましに応えて、現実世界で一郎少年が成長して困難に立ち向かっていくメルヘン・タッチの"怪獣ファンタジー映画"です。


オール怪獣大進撃 低予算化の為、過去の作品からの映像の流用が多用されていますが、怪獣登場部分を"夢の中の物語"としていることと(一郎少年が劇場で見た『南海の大決闘』『ゴジラの息子』などが夢に反映される)、本多猪四郎監督の演出の巧みさもあり、殆ど違和感、不自然さを感じさせない内容になっているのは見事。又、本作品では"特技監修:円谷英二"のクレジットはあるものの、実際には病気療養中の円谷英二に代わって特撮部分の演出も監督の本多猪四郎が務めています。

 予算減の為の苦肉の策だったのか、子供向けプログラムということを考慮しての当初からの設定だったのか、いずれにしても、それまで"怪獣が存在する世界"を描いてきたゴジラ映画から一転、"怪獣は架空の生物である"という180度方向転換した見せ方をする発想は斬新。又、既にテレビに移行してしまってはいたものの、かつてはゴジラ映画自身がブームの中心であった"怪獣ブーム"、当時社会問題化されつつあった"公害"、両親が共働きの家庭が増えたことによる"鍵っ子"の増加などの世相を反映させながら、"少年の成長物語"、そして"下町の人情"までも描いたこの作品『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』は、1954年の第1作『ゴジラ』以降数多くのゴジラ映画を手がけてきた本多猪四郎監督が最も好きなゴジラ映画として挙げる作品でもあります。

*第1回.東宝チャンピオンまつり・併映作品
『巨人の星・ゆけゆけ飛雄馬』『コント55号 宇宙大冒険』


[ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 - ストーリー]
 気が弱く、引っ込み思案の"鍵っ子"の少年、三木一郎(矢崎知紀)はいつもガキ大将の"ガバラ"や同級生達に苛められていた。一人ぼっちで空想の世界でしか遊べなくなってしまった一郎の理解者は、同じアパートに住む発明家でおもちゃコンサルタントの南信平(天本英世)だけだった。
 ある日、一郎はガラクタを集めて作った手作りコンピューターで遊んでいるうちに眠ってしまい、夢の中でジェット機に乗って憧れの"怪獣島"に飛んでゆくが、そこでは"ゴジラ"、"アンギラス"、"カマキラス"などの怪獣達が激しい戦いを繰り広げられていた。一郎も怪獣達に襲われるが"ミニラ"に助けられ、すっかり打ち解けた二人(?)は友達になる。
 ミニラは父親の"ゴジラ"から立派な怪獣に育つように厳しい教育を受けていたが、一郎と同様に"凶悪怪獣ガバラ"に苛められていつも一人ぼっちだった。。。。


オール怪獣大進撃 ポスター.jpgスタッフ&キャスト
製作・・・・・・・・・・・田中友幸
監督・・・・・・・・・・・本多猪四郎
特技監修・・・・・・・・円谷英二
脚本・・・・・・・・・・・・関沢新一
音楽・・・・・・・・・・・・宮内国郎

ゴジラ・・・・・・・・・・中島春雄
ミニラ・・・・・・・・・・・マーちゃん
ガバラ・・・・・・・・・・覚幸泰彦

三木一郎・・・・・・・・矢崎知紀
サチコ・・・・・・・・・・・伊東ヒデミ
南信平・・・・・・・・・・・天本英世
三木健吉・・・・・・・・・佐原健二
三木タミ子・・・・・・・・中真知子
ガバラ(いじめっこ)・・伊藤潤一
強盗・千林・・・・・・・・堺左千夫
強盗・奥田・・・・・・・・鈴木和夫


(2006/01/31)

B000Z7W7TAゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 [DVD]
東宝 2008-02-22

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2006年02月05日

ゴジラ対ヘドラ (昭和46年・1971)

B0011YNN44ゴジラ対ヘドラ [DVD]
東宝 2008-03-28

流れ星でやって来た、公害怪獣ヘドラ!
街を森をふみつぶし、二大怪獣が大決戦!
初めて出会った最強の敵に、ゴジラは勝てるのか!?

 日本映画界が誇る特撮の巨匠"円谷英二"の死後(1970年1月没)、特撮怪獣映画が"第二次怪獣ブーム"の中心となるテレビの特撮怪獣番組に押される中、監督には本作が初監督作品となる"坂野義光"、音楽には伊福部昭の門弟である"真鍋理一郎"を迎えた新体制で製作されたゴジラ映画。
 当時、深刻な社会問題となっていた"公害"を重要なテーマに据え、第1作『ゴジラ』(1954年)での""以来、久々にしっかりとしたテーマ性を持った映画として製作されており、そのアヴァンギャルドな映像や演出とともに、新時代の、そして新感覚のゴジラ映画を生み出そうとした意欲が窺える作品です。


ゴジラ対ヘドラ 「水銀、コバルト、カドミューム、鉛、硫酸、オキシダン、シアン、マンガン、バナジウム、クロム、カリウム、ストロンチューム…。汚れちまったこの地球。海をかえせ!空をかえせ!」と歌う、アングラ・ムードたっぷりの挿入歌があまりにも印象的なこの作品は、人類による自然破壊、環境汚染という深刻なテーマを題材にしているだけあって、映画全体のトーンは暗く、真鍋理一郎が担当した音楽も軽快でありながら、どこか観るものの不安感を煽る響きを残します。

 毒々しく醜悪な様相を持つ"ヘドラ"は当初オタマジャクシのような生物として発見され、有害物質を養分として吸収しながら仲間同士で合体を繰り返して"水中棲息期"、"上陸期"、"飛行期"、"成長期"と4段階で進化。徐々に巨大化して最終的にはゴジラ以上の巨大な生物に成長します。動物的な生態が無く、人類が汚染を続けほどに成長するという、戦後日本の高度成長期の「影」の部分を象徴するグロテスクな"絶対悪の怪物"として描かれ、"ゴジラ"も"人類の味方"ではなく、地球に住む生物として"地球の守護神"的なポジションで人類が生み出してしまった怪物ヘドラと戦い、ラストでゴジラは人間達を睨みつけるような怒りの形相を見せて去っていきます。また、これまでの怪獣映画ではあまり強調されることのなかった"一個人の死"をしっかりと描く残酷シーンも多く、ゴジラも左眼をつぶされ、左手を白骨化させられるという、ここ数作のゴジラ映画では考えられない惨劇が繰り広げられます。
空を飛ぶゴジラ しかし、映画の暗いムードに反して、映画出演作が増える度に擬人化されたユーモアのある仕草を見せるようになったゴジラの演技はこの作品でも健在。悲壮感漂う映画の中でちょっとした救いとなるシーンになっています。又、一般的にも賛否両論、個人的にも「大真面目に作られたのか、それともある種のギャグだったのか」判断がつきかねますが(笑)"尻尾を丸めて胸の前で抱え込み、放射能火炎を推進力にして後ろ向きに空を飛ぶゴジラ"を唯一見ることが出来ることで有名な作品でもあります。
*でも、どうせ飛ぶなら、もっと格好の良い飛び方は無かったものか。。。。(笑)


[ゴジラ対ヘドラ - ストーリー]
 富士に近い河口でオタマジャクシのような不思議な生物が発見され、海洋学者の矢野徹(山内明)の元に届けられる。分析の結果、宇宙鉱物ヘドリュームがヘドロを養分として成長した生物と判明、同じころ多発していた船舶の海難事故も同種の生物が原因であると推測された。矢野の息子の(川瀬裕之)によって"ヘドラ"と名付けられたその生物は有害物質を養分としながら成長し、仲間に出会うと吸い寄せられるように合体して少しずつ大きくなっていった。そして進化したヘドラは遂に工場の煙突から排出される黒煙を求めて上陸を開始する。
 恍惚の表情を浮かべながら煙を吸い込みパワー・アップしてゆくヘドラ。人々はヘドラが撒き散らす"硫酸ミスト"により次々に白骨化、ヘドラの通過した跡にはビルが腐食して崩れさった廃墟だけが残った。人類が産み出した有り余る有害物質により、更に巨大化して行動範囲が広がったヘドラの為に硫酸ミストの被害も広がっていく。
 地球の危機を察してヘドラを倒す為に"ゴジラ"が現れるが、ゴジラの攻撃はヘドラの体を突き抜け、ヘドラにダメージを与えることが出来ない。しかも、ゴジラの攻撃により飛び散った硫酸ミストが人々を、そしてゴジラ自身を襲う。。。。


ゴジラ対ヘドラ ポスター.jpgスタッフ&キャスト
製作・・・・・・・・・・田中友幸
監督・・・・・・・・・・板野義光
特殊技術・・・・・・中野昭慶
脚本・・・・・・・馬渕薫・板野義光
音楽・・・・・・・真鍋理一郎

ゴジラ・・・・・・・・中島春雄
ヘドラ・・・・・・・・・中山剣吾

矢野研・・・・・・・・川瀬裕之
矢野徹・・・・・・・・山内明
矢野敏江・・・・・・木村敏江
毛内行雄・・・・・・柴本俊夫
富士宮ミキ・・・・・麻里圭子
伍平じいさん・・・・吉田義夫


(2006/02/05)

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