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  1. フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) (昭和40年・1965)
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2006年10月10日

フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) (昭和40年・1965)

B000JJR9COフランケンシュタイン 対 地底怪獣 [DVD]
馬渕薫
東宝 2007-01-26

恐怖の怪人か?凶悪の新怪獣か?日米合作の黄金娯楽巨編!
心技体揃う怪獣映画の最高峰を心して見よ!

 子供向けへと変貌を遂げて行く東宝特撮怪獣映画の中で従来のシリアス路線を一手に引き受けた東宝版"フランケンシュタイン"の1作目。フランケンシュタイン、地底怪獣(バラゴン)ともに怪獣としては比較的小さい20~25メートル程度の大きさに設定されているため、ミニチュアも通常の怪獣映画に比べて大型となり、その分作りが精密となっているためフランケンシュタインが巨大化して町を徘徊するシーンなどでリアリティーのある画作りに成功しています。


 初の日米合作怪獣映画であり、元々は『フランケンシュタイン対ガス人間』として企画され、その後対戦相手をゴジラ、そして最終的には新怪獣"バラゴン"へと変えて製作、日本版、海外版(ラストで大ダコとの戦いが追加されている)と違った二通りのエンディングのものが作られています。また、『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』での人型の巨人と怪獣の対決はそれまでの怪獣対決と較べると異色ともいえとも言える作品で、後のウルトラマンのプロトタイプになったのではないかと言われる作品でもあります。

フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン).jpg ストーリー的には怪獣を出さなくても「人が作った"人間"の悲劇」の物語として地味ながらも良質な映画に仕上がったのではないかと思われる内容で、怪獣を出した方が興行的にもアピール度が高いとはいえ、実際に地底怪獣(バラゴン)の登場は付け足しの感もあります。とはいえ、バラゴンのデザイン自体は見事で、この程度の扱いでの映画出演は勿体無いほどの出来。結局興行的に成功しなかった作品への出演で一般的な知名度は低いものの、バラゴンは東宝怪獣映画ファンには人気の高い怪獣となり、その後復活して幾つかのゴジラ・シリーズへの出演も果たしています。(『怪獣総進撃(1968年)』、『ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃(2001年)』(2001年)、『ゴジラ FINAL WARS(2004年)』)
 また、着ぐるみの出来も良かったようで、この作品以降パゴス(ウルトラQ)、ネロンガ、マグラー、ガボラ(ウルトラマン)などに作り変えられ、『怪獣総進撃』の際に再びバラゴンへと作り直されて使用されています。

 『美女と液体人間』、『電送人間』、そして初期企画段階での対戦相手だったガス人間の登場する、美しき踊りの師匠(八千草薫)とガス人間にされてしまった悲しみを背負う水野(土屋嘉男)の悲恋の物語を描いた名作『ガス人間第1号』(フラバラと同じ馬淵薫脚本)などの"変身人間"路線と怪獣映画の融合とも言える作品です。


[フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) - ストーリー]
 第二次世界大戦終戦間際、人造兵士計画のために日本の同盟国ドイツから広島に永遠に生き続けるフランケンシュタインの心臓が運び込まれるが、広島には原爆が投下され心臓は紛失した。15年後、広島の放射線医学研究所のボーエン博士(ニック・アダムス)と助手の季子(水野久美)は放射線を浴びながらも強靭な生命力を持つ一人の浮浪児を保護する。川地(高嶋忠夫)は急激に成長して巨大化する少年を再生したフランケンシュタインの怪物ではないかと疑念を抱く。
 少年は興奮すると誰にも手が付けられないほど暴れたが、優しく接してくれた季子の言うことだけは聞いていた。しかし、大きくなりすぎて倉庫へと入れられた少年は、ある夜取材に訪れたテレビ局のライトに怒り倉庫から逃走。倉庫には千切れてなおも動き続ける手が残されおり、少年がフランケンシュタインの怪物であることが断定される。
フランケンシュタイン対地底怪獣_バラゴン.jpg その後、更に巨大化した少年の姿が琵琶湖で目撃され、同じ頃各地で頻発していた不思議な失踪事件もフランケンシュタインの怪物の仕業だと疑われる。少年の無実を信じるボーエン博士、季子、そして川地の3人は彼を探し求めるが少年は発見できない。そして、少年を探しに富士の樹海に入った季子達の前に失踪事件の真犯人である地底怪獣(バラゴン)が地中から出現。地底怪獣が季子達に迫った時、フランケンシュタインの怪物となった少年が現れた。。。。


フランケンシュタイン対地底怪獣 ポスター.jpgスタッフ&キャスト
製作・・・・・・・・・・・田中友幸
監督・・・・・・・・・・・本多猪四郎
特技監督・・・・・・・円谷英二
脚本・・・・・・・・・・・馬淵 薫(木村 武)
音楽・・・・・・・・・・・伊福部昭

フランケンシュタイン・・・・・・・・・・・古畑弘二
フランケンシュタイン(子供)・・・・・・中尾純夫
地底怪獣(バラゴン)・・・・・・・・・・・中島春雄

川地堅一郎・・・・・・・・・・・高島忠夫
ジェームス・ボーエン博士・・・ニック・アダムス(声・納谷悟朗)
戸上季子・・・・・・・・・・・水野久美
河井大尉・・・・・・・・・・・土屋嘉男
遠井田鶴子・・・・・・・・・沢井桂子
住宅の主人・・・・・・・・・沢村いき雄
岡山県警本部長・・・・・・田崎潤
田所警部補・・・・・・・・・・佐原健二
大阪府警署長・・・・・・・・藤田進
大阪府警幹部・・・・・・・・伊藤久哉
自衛隊幹部・・・・・・・・・・小杉義男
リーセンドルフ博士・・・・・ピーター・マン(声・熊倉一雄)
須賀博士・・・・・・・・・・・・中村伸郎
広島衛戍病院軍医・・・・志村喬

(2006/08/05)

B000JJR9COフランケンシュタイン 対 地底怪獣 [DVD]
馬渕薫
東宝 2007-01-26

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2006年10月20日

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ (昭和41年・1966)

B000JJR9CYフランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ [DVD]
本多猪四郎
東宝 2007-01-26

山から海から襲い来る危機!世界最大の兄弟喧嘩に大東京は死の決戦場!

 前作『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』から1年後に公開された本作は物語の設定は殆ど変わらないものの、登場人物名、設定の微妙な違いから続編というより姉妹編とでも言ったほうが良い内容になっています。(例えば、フランケンシュタインを母親代わりとして育てたという同じ設定にも拘らず水野久美の役名が「季子」から「アケミ」になっている、など)
 また前作での人間に特殊メイクを施した怪人的なフランケンシュタインから、本作では着ぐるみを使用してより怪獣的、ウルトラ・シリーズなどから生まれた"怪獣ブーム"に影響を受けたテレビ的な造型になっています。


 フランケンシュタイン・シリーズ2作目の『サンダ対ガイラ』は怪獣が人間を食べるシーンなども収録されており、化け物的な怖さが堪能できます。特に、漁師が小さな漁船から海の中を覘くと、静かにガイラが海の中から船を見上げているシーンは、怪獣映画としての正しい怖さを持った名場面。羽田空港での人食いシーンなど、これまでの怪獣映画では描かれなかった掟破りとも言える数々の描写で、本来怪獣というものは怖いものだった、ということを思い出させてくれる怪獣映画です。
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ_メーサー殺獣砲車.jpg 「海彦山彦」「泣いた赤鬼」などの寓話からアイディアを得て制作された『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』は後味の悪いラスト・シーンを迎えますが、見終わった後にどこか哀愁のある印象も残すのは、寓話を見事に怪獣映画として消化したことと共に、物語の根底に人々に忌み嫌われる存在として生まれてこなければならなかった"人類の被害者"としてのフランケンシュタインの姿がしっかりと描かれているからに違いありません。
 また、本作は東宝特撮映画の名作兵器"メーサー殺獣砲車"が登場することでも有名な映画で、メーサー殺獣光線を使用してガイラを攻撃する"L作戦"のシーンは東宝特撮の名場面の1つです。


[フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ - ストーリー]
 ある嵐の夜、漁船第三海神丸は海中から現れた緑色の怪物に襲われて遭難する。奇跡的に助かった生存者の証言によると、その巨大な生物が乗組員を食べたという。かつて富士で行方不明になったフランケンシュタインの怪物ではないかと推測されたが、フランケンシュタインの心優しい性格を知る当時フランケンシュタインを飼育研究していたスチュワート博士(ラス・タンブリン)と助手のアケミ(水野久美)には信じられなかった。しかし、その後にまたもや漁船が襲われ、その漁船に残された細胞から間宮博士(佐原健二)はフランケンシュタインの怪物に間違いないと確信する。
 次第に大胆になり、頻繁に出現するようになったフランケンシュタインの怪物は遂に羽田空港に上陸。逃げまとう人々を食べながら町へと向かう怪物に対して自衛隊は橋本陸将補(田崎潤)の指揮のもと"L作戦"(メーサー殺獣光線作戦)を実施し、怪物にダメージを与えて追い詰めることに成功する。しかし、あと一息というところで、緑色の巨人よりも更に巨大な黄褐色の巨人が現れ、緑色の巨人をかばうようにして連れ去り、山中に消える。
 スチュワート博士は富士で行方不明になったフランケンシュタインの怪物が琵琶湖に潜んでいた時に細胞分裂して生まれたのが緑色の怪物ではないかと推測、研究所で育ち人に危害を加えない山の怪物を"サンダ"、細胞分裂で生まれた凶暴な海の怪物は"ガイラ"と命名された。。。。


フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ ポスター.jpgスタッフ&キャスト
製作・・・・・・・・・・・田中友幸、角田健一郎
監督・・・・・・・・・・・本多猪四郎
特技監督・・・・・・・円谷英二
脚本・・・・・・・・・・・馬淵薫、本多猪四郎
音楽・・・・・・・・・・・伊福部昭

サンダ・・・・・・・・・・関田裕
ガイラ・・・・・・・・・・中島春雄
フランケンシュタイン(子供)・・・・・小宮康弘

間宮雄三・・・・・・・佐原健二
戸川アケミ・・・・・・水野久美
スチュワート博士・・・ラス・タンブリン
橋本陸将補・・・・・・田崎潤
喜田教授・・・・・・・中村伸郎
泉田課長・・・・・・・伊藤久哉
平井・・・・・・・・・・・田島義文
風間二佐・・・・・・・桐野洋雄
亀田三郎・・・・・・・山本廉

(2006/08/17)

B002P6XVAS【東宝特撮Blu-rayセレクションフランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
東宝 2010-01-22

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