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  1. 美女と液体人間 (昭和33年・1958)
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2007年06月19日

美女と液体人間 (昭和33年・1958)

美女と液体人間美女と液体人間
木村武 本多猪四郎 佐原健二
東宝 2005-02-25

闇に光る不気味な液体が音もなく・・・・・・
闇の夜の姿なき戦慄!
溶ける美女!襲う液体!雨の深夜に怪奇事件続出!

 昭和29年(1954)に制作された空想科学特撮映画『透明人間』の流れを汲む東宝・変身人間シリーズ第1弾
 原爆実験で浴びた放射能の影響によって液体化した人間が人々を襲うという、核実験に巻き込まれた"第五福竜丸事件"をモデルにした第二竜神丸の登場など、当時の東宝特撮映画が持ち続けていた原水爆批判をストーリーの軸にした、ある意味、昭和29年公開『ゴジラ』の姉妹編ともいえる特撮映画です。


美女と液体人間 暗躍するギャング、半裸の美女、毒々しいネオン。麻薬と人々の醜い欲望が渦巻く暗黒街を舞台に、音も無く忍び寄る液体人間の恐怖を描いた大人向けの幻想特撮映画
 怪奇人間、変身人間シリーズの原点となった『透明人間』、そして本作の後に続く『電送人間』(昭和35年・1960)、『ガス人間第一号』(昭和35年・1960)に登場する変身人間の「復讐」「愛する人のために」といった明確な意思を持った行動に比べ、本作『美女と液体人間』では液体化した人々が意思を持っておらず、意識下の深いところに眠る記憶と本能のみで行動し、液体化後は殆ど人間としての意識を残していない、というのが大きな特徴。生存のために必要な栄養分の補給のためだけに人を襲うという、得体の知れない生物として観る者の恐怖感を煽るという意味ではシリーズ中随一の作品であり、その恐怖感、サスペンス度から『ガス人間第一号』と並ぶ人気作になっています。


美女と液体人間[美女と液体人間 - ストーリー]
 雨が降りしきるある夜、公衆の面前でギャングの一人が服だけを残して行方不明となった。警察は麻薬を巡るギャング団の抗争と判断して消えた男の情婦でキャバレー"ホムラ"の人気歌手・新井千加子(白川由美)を取り調べるが、手掛かりは一向に掴めなかった。しかし千加子は、身の回りに得体の知れない気配を感じるようになっていた。
 そんなある日、またしても人が消えるという事件が発生する。生物化学を研究する政田助教授(佐原健二)は千加子から人間消失の様子を聞き、南太平洋で行われた核実験に巻き込まれた"第二竜神丸"の乗組員が放射能により液化したのではないかと推測するが、その主張を警察は取り合わず、誰も信じるものはいなかった。
 しかし、夜中の海を漂う漂流船を目撃したマグロ漁船の漁師の、漂流船を調べるために漂流船に乗り込んだ仲間が目の前で謎の液体によって溶けた、という証言。そして千加子の勤めるキャバレー"ホムラ"を張っていた刑事たちを襲う謎の液体。多くの人々が不気味に青白く光る液体人間が目前で人を呑み込んでゆくのを目撃し、液体人間の存在を疑うものはいなくなった。ただちに対策本部が設置され、下水道の中に潜む液体人間をガソリンによって焼き払うという、液体人間撃退の焼却作戦が計画されるのだった。。。。


%E7%BE%8E%E5%A5%B3%E3%81%A8%E6%B6%B2%E4%BD%93%E4%BA%BA%E9%96%93poster.jpgスタッフ&キャスト
製作・・・・・・・・・・・田中友幸
監督・・・・・・・・・・・本多猪四郎
特技監督・・・・・・・円谷英二
原作・・・・・・・・・・・海上日出男
脚本・・・・・・・・・・・木村武
音楽・・・・・・・・・・・佐藤勝

政田助教授・・・・・佐原健二
新井千加子・・・・・白川由美
富永捜査一課長・・・平田昭彦
田口刑事・・・・・・・土屋嘉男
真木博士・・・・・・・千田是也
坂田刑事・・・・・・・田島義文
内田・・・・・・・・・・・佐藤允
宮下刑事部長・・・・小沢栄太郎
小山刑事・・・・・・・坪野鎌之
楠田刑事部長・・・・山田巳之助
三崎・・・・・・・・・・・伊藤久哉
花枝・・・・・・・・・・・北川町子
管理人のおかみさん・・・中野トシ子
エミー・・・・・・・・・・園田あゆみ
峯子・・・・・・・・・・・白石奈緒美
漁師の大ちゃん・・・大村千吉
漁師の宗ちゃん・・・加藤春哉
関刑事・・・・・・・・・・中丸忠雄


(2007/09/20)

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2007年07月05日

電送人間 (昭和35年・1960)

電送人間電送人間
関沢新一 福田純 鶴田浩二
東宝 2005-05-27

科学が生む悪魔、怪電波に乗って計画犯罪遂行!
完全不在証明の予告殺人!

 水、電気、ガスと続く"怪奇・変身人間シリーズ"第2弾であり、ゴジラ映画でもお馴染みの福田純監督の2作目の監督作品。
 前作『美女と液体人間』(昭和33年・1958)、次作『ガス人間第一号』(昭和35年・1960)での、"人間ではなくなってしまった者の悲哀と迫り来る変身人間の恐怖"を描いた作風とは違い、本作『電送人間』は"電送装置"という機械を使った"人間の復讐ドラマ"として描かれており、特にアクション・シーンに重点を置いて制作されています。また、シリーズ中で最も特撮の映画における役割が希薄、特撮は電送人間というテーマで映画を作る上で必要な最低限のシーンにのみ使われているというのも大きな特徴です。


電送人間_中丸忠雄 映画の評価としては、ストーリーがあまりにも単純であり、大きな起伏もない上にご都合主義的な展開、復讐に燃える電送人間の怒りばかりがクローズ・アップされるだけで人間ドラマとしても陳腐。特撮シーンが最低限に抑えられているため、特撮映画というジャンルとしても中途半端であり、変身人間シリーズの中で最も評価が低く、一般的な知名度も低い作品です。ヒットした『美女と液体人間』の次作として、主演にスター俳優・鶴田浩二をキャスティングしながら、変身人間シリーズの他の2作品に比べて、何故これほどまでに練りこみの甘い、安易な作品になってしまったのか、鶴田浩二のキャラに全く合っていない新聞記者・桐岡役という適当過ぎるとも思える配役と合わせて疑問の残る作品。(どちらかと言えば桐岡役は佐原健二の役どころか?)
 しかし、アクション演出が得意な福田純監督ならではの"アクション・シーン"、特撮とアニメーションを使用した電送シーンにおける"電送人間の特撮描写"、復讐鬼と化した電送人間・須藤を演じた"中丸忠雄の演技"などの見どころもあり、個人的には変身人間シリーズの佳作と言ったところではないかと思います。特に端正な顔立ちながら常に無表情(顔の傷のメイクアップ用のゴムを貼り付けているため表情が付け難かったということもあるようです)で、超人的な体力の持ち主であるとともに冷酷で残忍な粗暴な男として描かれ、電送人間の不気味感を一層煽る中丸忠雄の演技は特筆ものです。

人生劇場 飛車角 尚、本作出演後、鶴田浩二は専属契約をしていた東宝から東映に移籍しますが、東宝の社風と合わなかったことに加え、『電送人間』に出演させられたことでプライドを傷つけられたことが大きな原因と言われています。しかし、東映に移籍した1960年以降、陰のある甘いマスクの青春スターというポジションからの脱皮に成功。東映への移籍は鶴田浩二のキャリアにおいて重要なターニング・ポイントになっており、その後東映において1963年の『人生劇場 飛車角』を始めとし、"人生劇場シリーズ"、"博徒シリーズ"、名作『明治侠客伝 三代目襲名』など、1970年代まで続くことになる"東映・任侠映画ブーム"を高倉健と共に支えた、名実共に日本映画界のトップスターとなっています。

B000EMH5OS明治侠客伝 三代目襲名
鶴田浩二 藤純子 津川雅彦
東映ビデオ 2006-04-21

[電送人間 - ストーリー]
 遊園地のお化け屋敷で銃剣による殺傷事件が発生。犯人が現場から逃げた形跡はなく、状況は密室での殺人だった。事件現場には被害者への呼び出しの手紙が落ちており、被害者の手には旧日本陸軍の認識票が握られていた。奇怪な密室殺人事件に興味を持った新聞記者の桐岡勝(鶴田浩二)は友人の警視庁・小林警部(平田昭彦)と共に捜査に乗り出した。
 その頃、同じく認識票を送られた3人の男、大西(河津清三郎)、隆昌元(田島義文)、(境左千夫)が恐怖に怯えながら用心棒に守られた密室の中で、かつて自分達が戦友に行った残虐な事件について回顧していた。認識票は過去に4人が葬った男から男達への殺人予告だった。
 14年前の敗戦の日、終戦の混乱に紛れて金塊を横領しようとした4人の男達は、それに反対した須藤兵長(中丸忠雄)、そして軍から命じられた研究資料の隠匿と横領の口封じのために仁木博士(佐々木孝丸)を洞窟に生け埋めにしていたのだった。
 そして第2の殺人事件発生。小林警部らが追い詰めた犯人が逃げ込んだ倉庫が突然爆発し、焼け爛れた現場から不思議な機械の残骸が発見される。殺人現場に残された超伝導素子・クライオトロンに着目した桐岡は、クライオトロンが極低温でないと活動しないこと、謎の機械には冷却装置が取り付けられていたことから、やがて中条昭子(白川由美)が勤める精機会社に大量の冷却装置を発注した中本伍郎という男の存在に辿り着くのだった。。。。


電送人間 ポスタースタッフ&キャスト
製作・・・・・・・・・・・田中友幸
監督・・・・・・・・・・・福田純
特技監督・・・・・・・円谷英二
脚本・・・・・・・・・・・関沢新一
音楽・・・・・・・・・・・池野成

桐岡勝・・・・・・・・・・・鶴田浩二
小林警部・・・・・・・・・平田昭彦
中条昭子・・・・・・・・・白川由美
須藤兵長(中本伍郎)・・中丸忠雄
岡崎捜査主任・・・・・土屋嘉男
大西・・・・・・・・・・・・・河津清三郎
隆昌元・・・・・・・・・・・田島義文
滝・・・・・・・・・・・・・・・堺左千夫
仁木博士・・・・・・・・・佐々木孝丸
三浦博士・・・・・・・・・村上冬樹
丸根刑事・・・・・・・・・山本廉
本田次席・・・・・・・・・佐田豊
志村・・・・・・・・・・・・・松尾文人
呼びこみの親父・・・・沢村いき雄
警視庁部長・・・・・・・向井淳一郎
塚本・・・・・・・・・・・・・大友伸
見物客・・・・・・・・・・・上村幸之
源三・・・・・・・・・・・・・瀬良明
音吉・・・・・・・・・・・・・大村千吉
大野・・・・・・・・・・・・・中山豊
給仕・・・・・・・・・・・・・西條康彦
大野・・・・・・・・・・・・・中山豊
多摩川園園長・・・・土屋詩朗
海南貿易社員・・・・天本英世、桐野洋雄、広瀬正一
スリラーショウの客・・児玉清、上村幸之、熊谷二良、記平佳枝


(2007/09/25)

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